★犬と暮らす家(その1) ■注文住宅コラム
2020.01.21
woodplusです。
昨日は大寒でしたが、暖かかったですね。
やはり地球温暖化の影響でしょうか?
寒さが苦手な私には暖冬は大歓迎ですが、地球温暖化となると少し考えてしまいますね。
さて、気を取り直して・・・今回から少しの間「犬と暮らす家」について書いてみたいと思います。
1話 :犬との暮らし<ドッグスペース編>
昔は犬を飼うというと、大抵が外飼いでしたね。でも、最近の調査では室内飼育犬が全体の8割を超えているそうです。犬がいると、癒されたり、家族の会話が増えたり、家が明るくなったり・・・沢山の楽しみが増える気がします。という私も2年ほど前から犬を飼い始めました。勿論、家飼いです。飼い始めてみると本当に可愛いのですが、色々な事を考えさせられます。最初に考えたのが、犬の住環境です。
ドッグスペースは犬を迎え入れるにあたって最初に必要になります。犬は「囲われた場所にいたがる」という習性があります。これは祖先が洞穴で暮らしていた名残なのだそうです。我が家の犬も迎え入れて2週間ほどは1日の大半をゲージの中で過ごしていました。ゲージの中は犬にとっての「身を守るための安全領域」です。いくら飼い主を信頼していても苦手な来客や掃除機音やお留守番や飼い主に叱られた後の反省スペースとしてゲージは必要になるでしょう。
でも、犬は本来群で生活する習性があるので本能的に寂しがりやの一面を持ち合わせているそうです。そこで、ドックスペースは皆が集まるリビングに設けてあげると良いですね。でも、犬用のゲージ、小型犬用でもベットを置いたり、おトイレを置いたりと結構場所を取るんですよね。
そこで新築やリノベーションをお考えの方は壁を凹ませたり、天井を低くしたりして家具のようなおしゃれなドックスペースを作ってみるのはいかがでしょうか?階段下スペースを上手にアレンジするのも良いですね。
高槻市・茨木市の地域密着の工務店がいいな・・・
注文住宅の相場ってどれくらいだろう・・・
相場よりも安い注文住宅を建てたい・・・
ちょっとしたことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
・電話:072-669-8550
・メール:info@wood-plus.jp
・弊社ホームページのお問い合わせフォーム