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woodplusで人気の間取り part1  ■注文住宅コラム

2024.02.19

皆さん、こんにちは。

Woodplusです。

家づくりを考える時、まずは理想の間取りを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?そこで今回のコラムから数回に分けて、woodplusで注文住宅を建てたオーナー様から人気の高かった間取りをご紹介したいと思います。お付き合いくださいませ。


今回はリビング階段のご紹介です。2階建ての住宅であれば、必ず設ける階段。woodplusではリビング・ダイニング・キッチンを壁で仕切ることなく1つにまとめたオープンLDKに、2階へ続く階段を設計するプランが人気です。そこで、実例を交えつつリビング階段のメリット・デメリットをご紹介します。


<メリット>

空間の広がりと自然光を取り入れた明るさの確保

リビング階段は空間を広く感じさせ、開放感を演出します。リビングに階段を設置することで吹き抜けができ、その部分に窓を設けると自然光を取り入れるとこができます。吹き抜け部分に窓を設置することで、昼間は電気を使わずに明るさを確保できますし、LDKがより広々とした印象を与え快適な生活空間を提供できます。


デザインの柔軟性

リビング階段はデザインの柔軟性が高いです。様々なスタイルや素材を組み合わせることで、おしゃれで個性的な階段を実現できます。これは住宅の顔とも言えるLDKの特徴を際立たせ、ご家族にピッタリのLDKをつくることができます。

例えばブラックのアイアン手摺を使ったシースルー階段の場合、黒のアイアン手摺がリビングを引き締めLDKをスタイリッシュでおしゃれな空間にしてくれます。

木製の手摺を使ったリビング階段の場合は木のぬくもりを感じる暖かい雰囲気のLDK空間をつくりだしてくれます。更に階段下を収納として利用すると、生活感の出やすいものを収納できLDKをスッキリした空間にしてくれます。



<デメリット>

2階に音や匂いが広がりやすい

リビング階段は2階に声が届きやすくコミュニケーションをとりやすい反面、キッチンでの水の音や匂いが2階へ広がりやすいといったデメリットもあります。また、上り下りする際に発生する足音や物の落下などを心配される方もいます。


スペースの制約

リビング階段はスペースを必要とするため、住宅の設計や配置に制約がでることもあります。特に狭い敷地や変型地などへコンパクトな住宅をお考えの場合は、スペースの有効活用が難しくなる可能性があります。


以上、人気のリビング階段についてメリットとデメリットをご紹介させていただきました。どんな間取りでも、メリットがあればデメリットもあります。デメリットを知っておけば、設計の段階でデメリットを最小限に抑える素材を使用したり設備を考えたりなど、ご家族に合った最適なプランニングをすることができます。こんな間取りにしたいなぁとお考えの方は、お気軽にご相談下さい。




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【対象エリア】

高槻市・茨木市・島本町

お建ていただいたお客様宅に何かトラブルなどがあった際に、すぐに対応させていただけるようにwoodplus事務所を中心に、車で1時間圏内をエリアとさせていただいております。

※上記エリア以外でのご検討につきましては、直接弊社までご確認ください。

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woodplus  ㈱武建築工房

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