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漫画の収納スペース     ■注文住宅コラム

2022.05.30

wood plusです。

まだ5月というのに暑いですね。今日の高槻市の最高気温は30℃だそうです。週明けで洗濯物が沢山ある主婦にとっては洗濯日和でありがたい気温ですが、こうも暑く太陽が燦燦と照っていると洗濯物を干すという行為が辛いです。

さて、今回は子ども共々はまっている漫画について書いていこうと思います。

かなり前になりますが、鬼滅の刃の遊郭編が終わりました。ご覧になった方も多いと思いますが、ネタバレになるので詳細は触れません。私は子供を出汁にしてじっくりと漫画もアニメも鬼滅の刃を楽しみました。

鬼滅の刃は週刊少年ジャンプに連載されていて、ジャンプと言えば少年誌です。ターゲットは小学校高学年から中学生というところでしょうか。青春時代を30年前に過ごした私の世代で今更ジャンプの漫画にはまることになるとは、自分でも驚きました。

鬼滅の刃のようなファンの多い漫画では色々な角度で深堀りがされていて、下手なコメントは難しいのですが、私がはまったのは大人でも楽しめる戦略性の部分です。色々と現実世界ではありえない設定はあるものの、その設定を前提とした戦略的な思考の部分はしっくりときて、違和感がありませんでした。


商業的な意味においても狙いの子供と合わせてスポンサーとなる親も狙うのは良い戦略と思います。子どもが小さい頃に見ていた仮面ライダーのイケメンを登場させる作戦にはドップリとはまりましたが、最近のジャンプの漫画にも同じ戦略があるのかもしれません。昔は漫画=バカになる、という固定概念がありましたが、漫画が世界に誇れる文化となった今となっては大人も子供も楽しめるコンテンツとして確立された感があります。


漫画の課題は置く場所です。本棚の棚板を増やして漫画本を多く置けるようにはしているのですが、連載中のものは巻数がどんどん増えるので場所に困ります。やはり、収納スペースを多くとった家づくりの重要性を感じます。また収納スペースの場所もどこにするべきか悩むところです。



高槻市・茨木市の地域密着の工務店がいいな・・・
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