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★空き巣にご用心8  
 ■注文住宅コラム

2021.10.28

wood plusです。

今週は先週がうそのように暖かい日差しに包まれた1週間ですね。

先日久しぶりに遠出をして亀岡のコスモス園にワンコを連れて行ってきました。暖かい日差しの中、満開のコスモスと面白い案山子に癒された一日でした。

さて、前回に引き続き、お盆休みにおこった我が家の空き巣事件を書いていきます。我が家の侵入経路からガラス窓、扉のガラス部分が防犯上の弱点であることを書きました。今回は、警察の方や警備保障の方に教えてもらったガラス部分の防犯強化に関して書きます。

一つ目は、ガラスの枚数です。シンプルにガラスの枚数分だけ、割るのに手間がかかります。実際、我が家の事件のケースでも、リビングの窓が割られていたのですが、二重窓の外側を割った時点であきらめた痕跡がありました。割るのが大変で侵入をいったんは断念したのだと思います。

あわせて、ガラスの種類も重要とのことです。防犯ガラスという種類があってガラスが割れても内側に強度の高いフィルムがはっており、簡単に穴が開かないようです。二重ガラスで防犯のものを入れるだけで、侵入の弱点であるガラスの強化はできます。窓に関しては、面格子をつけることで侵入は難しくなるようです。面格子も外すことはできるのでしょうが、時間がかかるため外されて侵入される可能性は低いとのことでした。

一方で、雨戸は防犯上あまり有効でないと聞きました。雨戸自体を外すことが比較的容易であるためだそうです。確かに我が家の空き巣事件をご近所さんにお話ししていると、数年前に空き巣が入った近所のお宅では雨戸をはずして泥棒が入ったそうです。

被害が少なかったとしても泥棒に侵入されたら、それだけで心の負担になります。今でもふっとした時に思い出しますし、夜寝ているときに侵入されたらどうしよう・・・と不安になることもあります。防犯対策はするに越したことはないです。弊社は住宅のプロなので、防犯対策のための家の改修やリフォーム、リノベーション、また防犯対策をした注文住宅など、住宅に関して色々なアドバイスができます。お困りの事がありましたら、是非、一度お問合せください。


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