★巣ごもり時間の楽しみ方(その3) ■注文住宅コラム
2021.02.08
wood plusです。
昨日は暖かく過ごしやすかったのに、今日は一変して寒いですね。この時期は昔から三寒四温と言われていますが、暖かくなったり寒くなったりを繰り返しながら春になるんでしょうね。しばらくは気温の寒暖差が激しい時期が続きますが、体調に気を付けたいものですね。
さて、今回も前回に引き続き「巣ごもり時間の楽しみ方」をテーマに書いていきます。巣ごもり生活でストレスになるのが、在宅勤務における作業環境の問題です。オフィスワークなんて今どきどこでもできると思っていたのですが、オフィス用品はよくできていて、オフィスで働くのに比べて、家で働くと疲れます。今も実は在宅勤務でこの文章を書いているのですが、オフィスでの作業に比べて体にストレスが溜まります。
まず、ストレスとなるのが椅子です。食卓にパソコンを置いて、食事用の椅子で作業をすると1時間ぐらいでお尻、腰、背中、腰がつらくなってきます。オフィスにあるパソコン用の椅子が如何に優秀だったかと、痛感します。ノートパソコンを太ももに載せてソファで打ち込むと比較的楽です。ちなみに、パソコンを発明したアメリカではノートパソコンのことをLaptop PCと言います。Lap:太もものtop:上で使うパソコンという意味です。
次に苦労するのが、画面の大きさです。コラムを書くというレベルの仕事であれば、15インチぐらいのノートパソコンでも十分です。一方で、調べ物をしながら資料を作成するときのように画面上に2つ、3つとウィンドウを立ち上げようとすると、ノートパソコンの画面は狭すぎます。そのため、20インチを超えるディスプレイを購入して、ノートパソコンを横に並べて作業するようにしました。それ用にオフィスデスクとオフィスチェアも購入しました。結果、オフィスとそん色ない作業環境になりました。 少しずつですが、家で働く環境を整えてきて、今は快適に仕事ができるようになりました。コロナの脅威がなくなるのを祈るばかりですが、コロナ禍がおわっても仕事をする環境として在宅勤務は残ってほしいと思います。私の家は子供が大きくなってそこまでニーズはありませんが、小さいお子さんがいる家庭では家庭と仕事の両立ができる良い働き方と思います。Woodplusでは、備え付けの棚や家具等もニーズに合わせてお作りしています。家のインテリアも含め、快適な在宅勤務を応援します。
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