★ワークスペースを作る ■注文住宅コラム
2020.12.02
wood plusです。
今日は暖かいですね。最近寒くなり洗濯物がパリッと乾かなくなっていましたが、今日は久しぶりにパリッと乾きそうな洗濯日和です。朝からシーツや枕カバーなど目につく大きな物を手当たり次第洗濯してみました。今日の夜はお日様の日差しを浴びたシーツで気分良く熟睡できそうです。
さて、今回はワークスペースについて書きます。今年は新型コロナウイルスの影響で、リモートワークに切り替えられた方もたくさんいらっしゃると思います。という我が家も夫が平日週3回テレワークになり、在宅で仕事をしています。家にいる主婦の立場から考えると、夫が家に居ることで昼ご飯のお世話をしたり、一人でくつろげる時間に夫がいることでなんだかソワソワしたり・・・ちょっとストレスに感じることもありますよね。反対に夫側からすると、集中をしたいときに声をかけられたり、会議中にテレビの音や犬の鳴き声が聞こえたりと、こちらも会社にいるようには仕事がはかどらず、イライラすることもあるでしょう。そう考えると、ワークスペースをどこに置くか?どのように設置するか?はお互いがストレスをためない為にもかなり重要になりますよね。
お友達に聞いたりネットで調べたりしたところ、皆さんいろんな場所にワークスペースを作っているようです。例えば、階段下のいつもは物を置いていたデットスペースの壁に棚を付けて、机替わりにしてワークスペースを確保した(トイレにいるときのようになんだかほっこりするそうです)。押入れをワークスペースにカスタマイズした。寝室の一角に高いパーテーションを付けて、机を置いてテレワークスペースにした。リビングの窓際に机を置いて、ワークスペースを確保したなどです。因みに我が家は中学生の息子の部屋が比較的広かった(と言っても8帖ほどですが)、息子の机の横に夫の机を置いてリモートワークをしています。息子は部活で帰りが夕方になるので、昼間は夫の一人空間で会議もできるし、夕方からは息子と2人並んでワークができるので(父、息子の2人きり話もちょっとあったりなんかして・・)、結構うまくいっているようです。
こうやって見ていくと、工夫次第で家の色々なスペースを利用してワークスペースを作れそうですね。ライフスタイルや家族構成によって必要になるワークスペース。弊社ではインテリアアドバイザーや収納アドバイザーが皆さんに合わせたプランをご提案いたします。是非一度、ご相談ください。
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