★持ち家と賃貸 どっちが良い? (その1) ■注文住宅コラム
2020.11.18
wood plusです。
今日も関西はお天気が良く、洗濯日和、掃除日和、行楽日和ですね。こんな日は年末に向けて掃除日和にしないといけないところなんでしょうが、私はこのポカポカ陽気で昼寝日和になりそうです(笑)。皆さんは何日和でしょうか?
今回のコラムは持ち家と賃貸どっちが良い?というテーマで書いてみようと思います。家は大きな買い物なので、家を購入するときには誰しも持ち家が良いのか?賃貸が良いのか?悩まれるんじゃないでしょうか?我が家の場合は転勤族なので夫は結婚当初、「ずっと賃貸で過ごす」と言っていました。でも、子供が生まれ大きくなってくると「やっぱり家を持つべきか?」と悩むようになり、現在は家を購入し住んでいます。
持ち家であれば、我が家のように転勤族であっても定住できる安心感や、家族形態の変化に合わせた間取りや内装が自由に変更できるというメリットがあります。我が家の家を購入する1番の決め手は、子供が高学年になった後に転校を伴う引っ越しを避けたいとの思いでした。また、最近はコロナウイルスによりテレワークをする方も増えていますが、持ち家なら間取りの変更がしやすいため賃貸に比べると、テレワークスぺ―スを確保できやすくなるのではないでしょうか。
さらに資金面から考えると、一家の大黒柱に何かがあった時でもローンを組んでおけば、その後の返済が免除されることで住居の確保ができる安心感、老後収入がなくなっても住むところの心配をしなくてすむ安心感があります。
資産面から考えると、持ち家を購入する=資産を持つことになるのでローンが払い終われば資産として手元に残ることになります。そのため、住居費=資産形成資金となる持ち家購入の方が資金運用の観点では良いと一般的に言われています。次回は、持ち家購入でのリスクやデメリットに関して考えていきます。
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