★収納を考える(その2) ▪️注文住宅コラム
2020.05.18
woodplusです。
本当なら行楽やキャンプ、釣り等に最適の季節ですが、コロナの影響でままならない日々が続いています。パンデミックに立ち向かう上では、外出を減らし、接触を減らすことが一番です。家の中での楽しみを増やして、コロナ状況下であっても楽しく生活できる工夫を考えていきたいものです。このコラムが皆さんの楽しみの一助になれば、幸いです。
さて、今回も収納を考えます。今回は洋服の収納です。衣替えの季節となり、先日、冬物の整理を行いました。改めて思いましたが、冬服はかさばるので収納が大変です。コートやダウンジャケット、セーター類等、多くの衣類を収納しました。我が家では伸び盛りの子供が二人いて、ありがたい事にご近所の皆さんや、親戚から沢山の洋服を頂きます。頂いた洋服の内、まだ大きくて着れない洋服を合わせると実際に必要な量の50%増しの量を収納することになります。
以前は、服が痛むのでは?という思いもありましたが、収納スペースの限界もあって背に腹は変えられず、今はシワが気にならないものは全て圧縮袋に入れています。体積が20%ぐらいに抑えられますし、防虫剤を入れておけば虫食いの心配もないのでおすすめです。圧縮の仕方のコツを覚えると、収納しやすい角ばった形に収納できるようになりますよ。
それでも、やっぱり欲しいのが大きいクローゼットですよね。クローゼットの収納力に余裕があれば、衣替えといっても夏服を前に出して、冬服を奥に置くだけで終わります。クローゼットは服を綺麗な形のままで保管できることも大きな魅力ですね。また、日頃の生活の中でも自分の着たい服を一目で選びやすく、おしゃれな日常に繋がりますよね。
最近の新築であれば、ウォーキングクローゼット等、クローゼットに注目した設計も多くあります。また、古い設計のお宅でも納屋や押入れがあれば、そこをクローゼットにリフォームすることもできます。弊社は新築からリフォームまで皆様のおしゃれな日常をサポートできる提案をいたします。是非、ご相談くださいませ。
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