★ リビンクの収納(その2) ▪️注文住宅コラム
2020.04.20
woodplusです。
まだまだ、コロナウィルスの猛威は止まらず、不安な日々が続きますね。皆さまも健康管理には注意して、三密を避けた行動をとり、ご自愛くださいませ。今回のコラムは前回に引き続きリビングの収納に関してです。
リビングに集まりやすいものとして前回は書籍、本を取り上げました。本以外にも細々としたものがリビングには集まりますよね。今や生活必需品となってきているタブレット、スマホ関係の電子機器、文房具類、学校からもらってくる書類等々、電子化が進んでいる今日でもまだまだモノが溢れてきてしまします。また、それらのモノが必要な時にさっと使えないとイライラするので、どうしても身近なリビングに置きたくなります。
結果、リビングにモノが溢れて雑然とした状態になり、快適にくつろぎたいリビングにイライラすることが増えてしまいます。かく言う我が家でも色々なモノが雑然としており、見るたびに整理しなければ!と思いながら、やはり見なかったことにしようと言う、葛藤が続いております。その葛藤の中でいつも思うのが、リビングの収納は大事だと言う点です。
大手住宅メーカーの展示場はホテルのスイートルームのように整然としています。みなさんの憧れを体現するのが住宅展示場であったり、ホテルのスイートルームなので、整然とすべきですし、格好良いのが当たり前です。ですが、爪切りはどこにしまったら良いのか?よく使うバッグはどこにしまったら良いのか?という生活視点でみると、必ずしも使いやすいとは言えません。
TVボードや、電話台といった家具には、細々したモノを収納できるように工夫されています。小さい引き出しや、小さいバッグをかけられるフック等、実際はこういう家具にこそ、生活の知恵が入っているように思います。ですが、徐々に増えていく必要小物の量を正確に見積もって購入することも難しいため、徐々に家具を増やしているケースも多いのではないでしょうか?その場合、部屋のトータルコーディネイトが難しくなります。やはり、作り付けの収納が好ましく思います。
最近は薄型TVが主流でTVボードではなく壁掛けにされる方も多いと思います。壁掛けTVではTVボードは不要となりますが、TV周辺は収納スペースとして使いやすい場所です。また、カウンター式のキッチンはカウンター下も有望な収納場所となります。
弊社では家のリノベーションと共に、作り付けの棚や収納、お部屋のトータルコーディネートをお客様のご要望に合わせてご提案をさせていただいております。お気軽にお申し付けください。
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