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★リビングの収納 (その1)  ■注文住宅コラム

2020.04.13

woodplusです。

 

 コロナウィルスの拡大が続いている中、皆さん大変な日々が続いていることかと思います。早く収束できるよう外出を控えることが重要です。外に出れず、精神的に辛いと思うより、如何に室内を快適にするか?という視点で前向きに考えていきたいと思います。

 

 リビングを家に設けるという間取りが一般的になってから、40年ほどでしょうか?今ではリビングのない間取りの物件はほとんどないように思います。昔の日本家屋の居間と違ってリビングは過ごしやすい空間のため、家族がリビングで過ごす時間がほとんどではないでしょうか?我が家では、子供を含めて寝る時以外は大抵リビングで過ごしています。

 

 リビングで生活の大半を過ごすため、生活の大半に必要な物がリビングに集まってくることなります。前回のコラムで書いたように子供の勉強道具は勿論、勉強に必要な鉛筆削りや筆記用具、辞書等々もリビングに集まってきます。子供が小さい時は、よく使うおもちゃもリビングに置いていました。小さいお子さんをお持ちの家庭では、リビングの一角を子供部屋のようにしているという方も多いのではないでしょうか?

 

 そこで、リビングの居住空間としての快適性を考えるために、リビングの収納は非常に大切になります。ライフステージ毎に収納したいものは変わってくると思いますが、書籍関係はどのライフステージでも必要性が高いのではないでしょうか。我が家でもリビングの中心に、天井近くまである大きな本棚を置いています。大半は子供が読んだ本、図鑑、漫画ですが、お料理のレシピ本や写真立てとしても活躍しています。そんなに買ったつもりはないのですが、いつの間にか全部で300冊は収納されています。

 

 作り付けの本棚があると、リビングとの一体感もだせるし、収納力を大きくできます。また、リビングの本棚なので目に見える本はおしゃれなものにしたいですよね。我が家の本棚でも子供か幼少期に読んでいてもう読まないけど、思い入れがあり捨てられない漫画や絵本の前には違う本を並べています。本棚の奥行きを自由に設計できるのも、作り付け本棚の良いところです。弊社では過去のリフォームの実績を活かして、リビングの収納設計にも自信があります。簡単な相談から承りますので、お気軽に弊社にご相談ください。

 

 

 

 

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