★犬と暮らす家(その3) ▪️注文住宅コラム
2020.02.17
woodplusです。
梅の開花もちらほら聞こえてくる季節になりましたね。
昨日までは暖かかった気温も今日は真冬に逆戻り。今日、明日にかけて西日本では平野部でも雪が降るかもとテレビでは言っていましたが、高槻でも雪は降るのでしょうか?
さて、前回に引き続き、「犬との暮らし」をお届けします。第3話はお庭編です。
室内犬ならお散歩がいらないのかなぁ?なんて甘い考えでいた私。ブリーダーさんに何気なく「室内犬って、室内を自由に歩いていたらお散歩は必要ないんですよね?」と聞いたところ「室内犬であっても、ストレス解消や健康のためお散歩は必要ですね!」との答えが返ってきました。
でも忙しい時や雨が降っている時などはなかなかお散歩に行けないですよね・・・。そこで、お庭を活用して犬のストレスを解放してあげられたら良いですよね。なかなか広いスペースを作る事は難しい!と考えがちですが、広いスペースがなくても、犬にとってはお庭に出て日光浴をしたり、風を感じたり、うろうろ歩いたり、外の景色を見るだけでもストレスの解消になるそうです。
犬が庭で遊べるスペースを作るために、まずフェンスが必要です。これは犬が敷地内から外に出る事を防ぐためです。でもフェンスにもいろんな種類がありますよね。我が家でも犬を初めてお庭に出した時、ちゃんとフェンスもあるから大丈夫だろうと思っていたら、フェンスの隙間が我が家の犬には大きかったようで、人が通るたびにフェンスの隙間から身を乗り出し最後には勢い余って外に出てしまいました。これでは目を離した隙に迷子になったり、ご近所の家に入ってご迷惑をかけてしまうと心配になり、急遽フェンスに網を貼りました。今の所、網をカリカリするだけで外に飛び出すことはなくなりましたが、飼い犬にあったフェンスを用意する事は重要!と言う事と、犬は思った以上に狭い空間でも通り抜けができるなぁという事を身をもって体験しました。
地面は夏の暑さや冬の寒さを考えると砂利やコンクリートより土や芝生や犬用のウッドチップが良いそうです。芝生は手入れが大変だしコストがかかるわと思う方は人工芝はいかがでしょうか?因みにお掃除が苦手な私は勿論人工芝です(笑)。最近はパッと見るだけでは人工芝に見えない人工芝や温度抑制ができる人工芝もあるようです。
そして最後に、愛犬を家に入れる前に足を洗ったり、庭で遊ぶ時に新鮮な水を与えられるようにお庭にはちょっとした洗い場があると最高ですね。これからエクステリアをお考えの方や新築をお考えの方は是非1度検討してみてはいかがでしょうか?
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