お客様にとって一生に何度もない家づくり。
暮らしを楽しんでいただく為に住み手となる貴方と共に年を重ね、愛着を持って住める家。そんな家づくりをwoodplusは目指しています。高断熱・高気密の家=ランニングコストのかからない家、耐震性能の家、自然素材の暖かさとお客様の健康を考える家を手の届く価格でご提案いたします。
woodplusではシラス壁・珪藻土・無垢材など自然由来の素材にこだわった家づくりを進めています。
それはwoodplusの注文住宅を建てていただいたすべての方に、安心して末長くお住まいいただける家を提供したいと考えているからです。
現代の高気密住宅は、ニオイや化学物質、湿気などがこもりがちです。化学物質の吸着や調湿効果などシラスの持つ特殊な力を十分に引き出す100%自然素材のシラス壁は、エアコンや空気清浄機などエネルギーを消費する機器に頼らずに室内の空気を浄化し、いつでも快適で安全な空間をつくります。
珪藻土の塗り壁の原料は99%が粘土と珪藻土なので、触れても安全です。
ミネラル鉱物の呼吸によりお部屋の湿度を一定に保ち、室内外からの湿度の上昇を抑制し、カビやダニから人体・住居を守ります。
24色のカラーラインナップでお好きな色が選べます。
無垢材を使った床は、肌触りもよく年月が経つごとに飴色に変化して落ち着きのある床になります。無垢材の木特有の匂いはリラックス効果もあり、ストレスが多い現代では魅力的な素材の一つです。
woodplusではご家族様それぞれのご要望やお住まいのニーズ、ライフスタイルをお聞かせいただいた上で設計プランをお作りします。その上で採光や通風、隣地との最適な距離感などのバランスを考慮し、施主様の敷地を最大限に生かした設計をおこないます。
打ち合わせを通してご家族様のご要望やお住まいのニーズ、ライフスタイル、疑問を詳細にお聞かせいただきます。ご家族様と想いを共有させていただいた上で、最適なプランを提案いたします。
woodplusは設計をする際に季節によって変化する太陽の位置や風向きなど、一年間の気候の変化にも対応できるように考えた設計を心掛けています。一年を通して太陽の傾きによる日の入り具合が変わります。間取りだけでなく、どの方角に窓を設けるか?等、心地よい空間づくりを計算して設計をします。
隣家との最適な距離感や関係性を考慮します。家は周りの環境に左右されることなく、リラックスできる空間でなければなりません。そこでwoodplusではプライバシーを守りつつ開放感のある間取りを提案いたします。
法規の制限の中で敷地を最大限に活かします。違法建築にならないよう、建ぺい率や容積率、北側斜線など、法によって定められた制限を正確にとらえ、制限を十分に活かした設計をします。
woodplusでは1年を通して快適にお住まいをいただく為に高気密・高断熱にこだわった注文住宅を施工しています。快適で身体に優しい室内環境を実現する為に、全棟「温熱計算・気密測定」をおこなっております。また、建物の結露を防止するために、換気計画もおこなっています。
参考:woodplusの性能 標準数値
床・壁・天井・窓などを通して室内から外部へ逃げる熱量を示す数値です。UA値が低ければ低いほど外に逃げていく熱量が少ないため、冷暖房効率の良い家と言えます。
その家の大きさ(面積)に対して、どの程度の隙間が存在するのかを表した数値です。C値が低ければ低いほど隙間の少ない家(高気密な家)になります。
高気密・高断熱の
woodplusの家は
家中の寒暖差を防いで
ストレスフリー生活を
満喫できる家
ランニングコストを
抑えて
コスパを実現できる家
日本の国土は世界の約0.28%しかないにもかかわらず、世界で起きる地震の約20%が日本で発生しています。特に近年では、毎年日本の各地で、地震や台風などの自然災害が頻発しています。災害が起きてから対策することは出来ないので、災害に備えた安心できる住まいづくりをいたします。
耐震等級は地震に対する建物の強度を示す指標です。耐震等級はランクが3つに分かれており数字が大きいほど耐震性が優れています。「耐震等級3」は震度6強~7程度の地震でも倒壊・崩壊しないとされている耐震等級1の1.5倍の強度があり、警察署や消防署など災害時の拠点となる建物の基準になります。
基礎と呼ばれる家の土台部分はべた基礎を採用しています。
べた基礎は耐震性を高め、床下の地面をすべて厚いコンクリーとで覆うので、湿気か建物に伝わりにくくなります。そのため湿気による住宅の木材の腐食等も軽減され、さらにシロアリによる被害も防ぎやすくなります。
建物と同じでとても重要になるのが地盤調査です。
調査から解析の結果を「地盤調査報告書」「地盤解析判定書」で報告します。その上で必要であれば改良工事をおこないます。
初期補償として万が一不同沈下が発生した場合には、20年間まで建物の損害等を賠償します。
woodplusでは自社の品質基準を「施工基準マニュアル」としてまとめ、設計・現場管理スタッフはもちろん、協力業者や大工と常に共有しています。「施工基準マニュアル」には施工の手順や大切な基準を明確に表記していますので、現場管理者や大工の「スキルや経験、勘」に左右されることなく、品質にばらつきがない優れた品質の住宅を、お施主様に提供できる仕組みを構築しています。
woodplusでは、自社検査に加え
第三者監査による
下記6回の厳しい現場監査を
標準としています。
1回目
基礎配筋検査
2回目
基礎出来高・土台検査
3回目
屋根ルーフィング検査
4回目
構造金物検査
5回目
防水検査
6回目
完了検査
woodplusでは長く安心してお住まいになっていただくために、初期20年・最長で60年の長期保証を可能にしました。 地域密着工務店だからこそできる、建てていただいたお客様へ大きな安心と満足をお届けするために、施工中からお引き渡し後のアフターメンテナンスまで一貫してサポートします。
第三者品質検査が裏付ける住宅の長期品質保証。新築時に第三者による徹底した品質監査を実施し、かつ計画的な点検・メンテナンスが行われた住宅の品質を保証します。
また万一、瑕疵(欠陥)が生じた場合に、住宅事業者が倒産していたとしても、保険会社から直接、修復費用等が保険金により補填されます。
woodplusは地域密着の工務店だからこそ、お困りの時にいつでも気軽にご相談いただけるサポート体制を構築しています。そのため施工エリアを迅速に動けるエリアに絞って建築しております。
お建てただいたお客様にかかりつけのお医者さんが近くにいてくれるような安心感をお届けします。
年中無休・24時間対応の一次受けコールサービスに加え、緊急対応が必要な 「水回り」「鍵」「ガラス」「給湯器」「エアコン」のトラブルの応急対応サービスを、10年間・回数制限無しで提供します。また弊社にてメンテナンス履歴を一括管理致します。
弊社スタッフがお引き渡しから半年・1年・3年・10年目に、外部保証点検業者が5年・10年・15年目にご自宅を訪問。それぞれの時期に合わせた点検を実施し、必要に応じて手直しや補修(場合によっては有償)をおこないます。またメンテナンスのアドバイスや住宅履歴情報の作成もおこないます。